2024-11-08 18:00:00

ぎっくり腰について

「ぎっくり腰」について

こんなお悩みはございませんか?

☑「ぎっくり腰」を繰り返す

☑「ぎっくり腰」の痛みを何とかしたい

☑ 重量物を持ち上げたり捻ったりしていないのに「ぎっくり腰」になる

☑「ぎっくり腰」になるのが怖く注意して動いている

☑ 体が昔から硬く「ぎっくり腰」になりやすい

☑ 身体のゆがみがひどく「ぎっくり腰」になりやすい

☑ 長時間座った後に立ち上がると「ぎっくり腰」になった事がある

 

そのお悩み当院にお任せ下さい!

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「ぎっくり腰」が改善しない理由

整形外科や整体などで「ぎっくり腰」の施術を受けてもなかなか早期に改善しなかったり、「ぎっくり腰」

を繰り返したりしていませんか?

それは「ぎっくり腰」を引き起こす本当の原因にアプローチしていないからです。

 

「ぎっくり腰」の種類とは?

 ※「ぎっくり腰」には大きく分けて3つのタイプがあります。

 ①筋肉や筋膜が原因の「ぎっくり腰」(割合10%)

 疲労すると筋肉や筋膜は硬くなりますが、 急に動くとその硬くなった筋肉や筋膜を痛めてしまいます。

 この筋肉や筋膜が原因の「ぎっくり腰」は、腰回りの筋肉を緩める施術をすると改善します。

 ②仙腸関節炎(せんちょうかんせつえん)による「ぎっくり腰」(割合70%)

 骨盤は「仙骨」と言う骨の板と、その両側に「腸骨」と言う翼のような骨がくっついて

 関節を作っています(仙腸関節)。

 仙腸関節炎とは、その腸骨と仙骨が繋がる仙腸関節に炎症が起こったものを言います。

 仙腸関節は3ミリ程度しか動かない関節ですが、この3ミリの動きがとても重要で体を支える役目を担っています。

 仙腸関節炎になると仙腸関節が動かなくなり動く度に痛みが出ます。

これが「ぎっくり腰」の際、腰を少し動かしただけなのに痛い理由です。

仙腸関節炎が原因の「ぎっくり腰」は、仙腸関節の周りを緩める施術をすると改善します。

 ③内臓の冷えからくる「ぎっくり腰」(割合20%)

 内臓の冷えが原因で「ぎっくり腰」になる事があります。

 内臓が冷えると血流が悪くなり、腰回りの筋肉や筋膜が硬くなり骨盤の動きも悪くなります。

 「ぎっくり腰」を繰り返す人は、内臓の冷えからくる「ぎっくり腰」の方が多く、

 冷え性や冷たい食べ物が好きな方、コーヒーやお酒、チョコレートなど甘い食べ物が好きな方が多いです。

 内臓の冷えが原因の「ぎっくり腰」は、内臓を整え血流を改善する施術をすると改善します。

 

【 当院での改善法】 

 触れるような優しい刺激の施術で関節や筋肉を正常な状態に戻し、内臓の血流を調整します。

「ぎっくり腰」は以上のように原因は様々です。

 原因をしっかりと見極め、それに合った施術をすることで「ぎっくり腰」の早期改善や

二度と繰り返さないように調整しています。

 

整形外科や整骨院や整体で改善しないとお悩みの方はご相談下さい。

早期改善・予防・健康増進に全力でサポートします。

またその後の生活指導やセルフケアなどにより「ぎっくり腰」を予防しています。

 

もし、西宮市・甲東園・門戸厄神の地域で「ぎっくり腰」でお困りでしたら

痛みのない施術が評判のくまざわ柱整骨院・整体院にご相談ください